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トイレタンクにペットボトル入れる節水はNG!その2つの理由!

トイレタンクにペットボトルを入れる事で水の節水が出来る!と一昔前にテレビで放送されていたことから現在もトイレタンクにペットボトルを入れているご家庭も多いかもしれません。

しかしその節水方法、間違っているかもしれません。

タンク内にペットボトルを入れることで確かに多少節水できますが、節水効果とは裏腹に様々な問題を引き起こす可能性があります。

そこでこの記事では、トイレタンクにペットボトルを入れる節水方法について水道の専門家である当社が詳しく紹介したいと思います。

また、もしトイレがつまった際は「トイレつまり業者の選び方!失敗しない5つの心得」で業者選びのポイントを紹介してますので参考にしてみて下さい。

トイレタンク内にペットボトルを入れる節水は×

一昔前に節約のテレビ番組で、

「トイレの節水はトイレタンク内にペットボトルや物を入れる事で可能です」

と紹介されたことがあり、当時多くのご家庭が実践していたかもしれません。しかし、もし今現在もその節水方法を実践している場合、ただちにペットボトルを出す事をお勧めします。

トイレタンク内にペットボトルを入れる節水がダメな2つの理由

確かにトイレタンク内にペットボトルを入れるとタンク内に蓄積される水の量もペットボトルの体積分だけ節水出来るのですが、その代償は結構大きいです。

トイレタンク内にペットボトルを入れる節水がダメな理由は2つあります。

ダメな理由その1:排泄物をしっかり流せない

当然ですが、トイレ使用後は水を流しますよね。

水を流す理由は便器内の排泄物を下水へきちんと送り届ける為です。決して便器内の排泄物を見えなくする為だけではありません。

しかし、トイレタンク内にペットボトルを入れてしまうと流す水の量が減ってしまうので、便器内の排泄物を下水へ送る力も弱くなります。

トイレの下にはすぐ下水があるわけでなく、”排水路”や”せき”があります。


出典元:TOTO

その為、ペットボトルによって減ってしまったタンク内の水量だけでは便器内の排泄物を下水まで送り届けることが出来なくなりその結果、”つまり”や”悪臭”の原因になってしまうのです。

ダメな理由その2:紙つまり等の原因になる

水に溶けるトイレットペーパーですが、トイレタンク内の水量がペットボトルにより減ってしまうと先ほど同様に流し切ることが出来なくなります。

また、ホコリや髪の毛、人によってはティッシュペーパーを流してしまっている人もいるかもしれません。そういったものが積もり積もってしまうとやはりトイレつまりの原因になってしまうのです。

タンク内にペットボトルがない場合、その水量で流せるものでも、ペットボトルによって水の量が抑えられてしまうとやはり水量不足で紙つまり・トイレつまりに繋がってしまいます。

以下の記事ではトイレットーパーパーの溶ける時間について紹介しましたので、実例と合わせて参考にしてみて下さい。

関連記事:【東京都府中市】トイレットペーパーによるトイレ詰まりの解消

トイレつまりは自分で直せるの!?

トイレつまりは様々な理由で起こります。またトイレが詰まってしまった場合、

・自分で直せる場合
・自分で直せない場合

があります。今回の様にトイレタンク内の水量をペットボトルによって減らしている場合は、ペットボトルを取り出すことで水量も増えますので解消できます。

しかし、トイレつまりが深刻な場合はペットボトルを取り出しても流れない場合もあります。

そうなってしまうと、自分自身だけではつまりを解消できないので当社(住まいるレスキュー)の様な業者に依頼していただく様になります。

節水の為にしていた事がかえってお金がかかってしまうと何の為にペットボトルを入れていたのか…こうなりますよね。どうしてもトイレの節水を考えている場合は、節水型のトイレに交換するのも一つの手です。

最近のトイレは節水型のトイレになっている!?

世の中の様々な製品は進化していて、やはりトイレも同様に進化しています。

現在販売されているトイレは一昔前のトイレと比べてもかなり節水できる設計になっています。(間違いなく1回あたりの水量は減っています。)

節水トイレを使用する事でわざわざトイレタンクにペットボトルを入れずとも節水が可能なのです。(最近はトイレタンクの無い便器もあります)

関連記事:一体型トイレってどうなの!?メリットやデメリットについて

昔のトイレ(90年代)は一回水を流すのに約13Lを使用していました…、が、2000年以降に設計されたトイレだと少ないもので5L以下の水量のものもあります。

もちろんこの水量でもしっかりとトイレ内が洗浄ができるように設計されていますので、タンク内にペットボトルを入れる節水方法とは訳が違います。

また、基本トイレは一度家に取り付けたら長く使用しますよね?

その為、1990年代に取り付けられたトイレは水量が13Lタイプのものかもしれませんので、トイレの節水が気になる場合はこの際思い切ってトイレを交換するのも一つの手かもしれませんね。

当社でも便器取り替え工事が可能です。

▶︎お問い合わせはこちら

まとめ

今回はトイレタンクにペットボトル入れる節水がダメな理由について紹介しました。理由としては、

1:排泄物をしっかり流す事ができない
2:紙詰まり等の原因になってしまう

この2つになります。また、どうしてもトイレの節水が気になる場合は後半で書きました様に節水型のトイレに交換するのも一つの手です。

ちなみに、13L型のトイレだと一人が1日4回トイレの水を流すと52Lですよね?それが一年続くと18,980Lになります。これで家族が4人だと4倍、5人だと5倍です。

しかし、節水型トイレだと1回の使用量が5Lとしても1日に20Lなので、1年で7,300Lです。

・13L型・・・一人の使用水量:18,980L
・節水型・・・一人の使用水量:7,300L

雲泥の差ですね。

節水はとてもいい事なのですが、今回の様にペットボトルを入れる節水はお勧めしません。ぜひ節水をお考えなのであれば節水型トイレを強く推奨します。

最近トイレタンクの水が溜まるのが遅いと感じる場合は以下で紹介した原因があるかもしれません。

関連記事:トイレの水が溜まらない・溜まるのが遅い時の主な4つの原因


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